それは仕様です
あんまり出来のよくないスクリプトを使って貰わなきゃいけないとき、オペレータさんに申し訳ないなぁと思う。
出来がよくない理由は私の腕が悪いという事もあるけど、それと同時にIllustratorのバグだったりOS XのバグだったりAppleScriptのバグが理由だったりするんだけど、使う人にとってみりゃそんなもん使わされる身にもなれって感じです。しかも全部「それは仕様です」で片付けてしまったり。ごめん。
しかし動作速度が遅いのはなんとかならないもんか。
ドロップレットアプリケーションに保存した時の方が、ScriptEditorでイベントログを吐きながら動かしているときより遅いというのはどういうわけなのだ。
今作ってるスクリプトは昔シータが出してた「一発ながしこみ」っていうプラグインの動作をまねっこしたものなので、もろにあのスピードと比較されてしまうのがつらい。
オペレータの方は優しいので、あからさまに「遅い!」と文句を言ったりはしませんがぽつりとつぶやかれる「…時間かかりますね」の方が胸につきささったり。ごめんよー。