ちくちく日記

DTP系備忘録。真面目にやってます。

InDesignユーザーの祭典 INDDにちょこっとでます。

InDesignユーザーの祭典、INDD2012 が開催されます。
INDD 2012 Tokyo(InDesignユーザーの祭典)

メーカー主催ではなく、ユーザー同士でInDesignの情報を交換しよう!という企画です。
InDesignトラックと電子書籍トラックという二つのトラックで、12セッション。エキスパートの皆様のよりどりみどりなお話がきけます。

ユーザー主催のイベントなので、有料なのですが、6月5日までの申し込みなら超早割で2,000オフになります。行ってみよう!と思われる方はお早めに!

ちなみに私も「全員参加型!? 私のアナタの欲しい機能」というセッションに出演させていただくことになりました。

機能豊富なInDesign、でもこんな機能があったらな〜そんな希望を語り合います。
「ここがまだ足りない!」といった要望を事前アンケートにてぜひお聞かせください。
さまざまな落とし穴!?の回避方法についても、アドビ製品担当にこの機会にいろいろと教えてもらいましょう!

えーと、簡単にいうと、参加者の皆様から疑問質問や、InDesignのここが変だよ!こうなって欲しいよ!という意見をいただいて、それを直接Adobeの製品担当者に聞いてみよう!というセッションです。

質問する私、答える岩本さん、なだめ役のマイコミ小林さん。という配役で。

質問フォームはそのうち用意されますので、参加される方はこの際Adobeに聞きたい、言っときたい!という事があったらどうぞ書き込んでくださいませ。



ちなみにこのセッション、最初に「でませんか」とお話をいただいたときは「バグ認定会議2012」というおっそろしいタイトルが付いておりまして、こんなタイトルのセッションにでることを引き受けたAdobe岩本さんのマゾっぷりにゾクゾクしして二つ返事でお引き受けしちゃったのですが、その後ワタクシのあまりのコウフンっぷりにびびったのか岩本さんから「色々勘弁してください」と泣きが入りまして、セッションタイトルが変更になりました。大人の事情ね!


裏の電子書籍トラックB-6で用意されてる「パネルディスカッション「電子書籍はビジネスになるのか?どうやったらビジネスにできるのか?」」が超面白そうなので(私も見たいよ…)私のセッションの方は人少ないと思います。そう思うと気楽。


真面目な電子書籍の話が聞きたい人はB-6を、気楽なSMショーが見たい方はこちらにどうぞ。