Word of the Day
Leopard付属のスクリーンセーバ「Word of the Day」
Appleの説明によると「厳選されたその季節折々の言葉が、美しいヒラギノ明朝の書体で流れるように表示される、見て楽しむスクリーンセーバ」との事で、確かにグラデーションブルーの上を白い明朝文字が流れる様はなかなか美しい。自分の知らない言葉も結構あって、意味が表示されないものでも気になって調べてしまったりする。
ただ、不思議なのはその言葉のチョイス…。
季節にあった言葉が選ばれているということなのだけど『犬の川端歩き』とか『適齢期』とか、「季節関係ないじゃん…」という言葉も多い。というか、むしろ、関係ない言葉ばっかりだよ。
時々、おもわぬつぼをついてくる言葉もある。
今日、マシンを立ち上げたまま他の作業をしていて、ふと目を上げるとそこには
『へべれけ』
……ええ、確かに12月はそういう状態の事も多いですけどね。
日本には四季折々に合わせた美しい言葉が他にも五万とあるのに、なぜ、その単語なのだ。